2.星のロマンティカ
ほろりとくる文句で 君に心が夺われる
星が降る街角で 儚く恋をして
少し濡れたグラスに 二人の言叶が溶けてく
いつまでも艳やかな その瞳(め)を见ていたい
冷たくあしらう嘘でさえも
爱しく思えるのさ こんな夜(よ)は
星のロマンティカ 君だけが欲しい
ネオンのように梦が瞬くよ
だからロマンティカ 仆だけ见ていて
强く抱きしめたはずの幻
キリがないやりとりを 缲り返すばかりの时间
あきらめのため息が 夜雾に包まれて
足りない优しさを埋めるように
问いつめたくなるのさ こんな夜(よ)は
摇れてロマンティカ 君だけがすべて
雨に濡れて泪を隐した
だからロマンティカ 仆だけのものに
手を伸ばせばすり拔ける恋人
流れる甘いミュージック やるせなく
仆らが恋するまで响かせて
星のロマンティカ 君だけが欲しい
ネオンのように梦が瞬くよ
だからロマンティカ 仆だけ见ていて
强く抱きしめたはずの幻
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